チャンプルーズブログ

  

二度目の訪中、９月１８日「ミート・イン・北京２００８」の閉幕イベントに再度招聘され演奏。中国政府文化大臣、政府局常務委員、在中各国大使をはじめとする招待客６０００名が集まったクロージングセレモニーが人民大会堂で開催された。



世界の５大陸からの代表として、ロシア、カメルーン、カナダ、ベネズエラからもアーティストが招聘された。中国からはチベット族やミャオ族など少数民族の歌舞団などが出演。喜納は「アジア大陸の代表」としてフィナーレの前（事実上のトリ）に登場！「花」を演奏した。



今回の公演用に練習した中国語で歌い始めると会場から大きな拍手が！舞台袖にいた中国側の出演者たちも大合唱。「花」の中国での浸透度に驚き感動してしまった。




  

９月６日北京・海淀劇場コンサート



新聞やネットで情報を得た若者など、約１０００名の観客が集まった



後半にはステージで踊る観客も。「中国でこんなに盛り上がるのはめずらしい。素晴らしいコンサートだった」との感想も。

  

１０月１５日、モルビービル３階に移転したライブハウス「チャクラ」で、９月６日北京・海淀劇場で行った「ミート・イン・北京２００８」の単独コンサートと、９月１９日人民大会堂で開催された「ミート・イン北京クロージングセレモニー」出演の模様を伝える報告会が行われました。チャンプルーズメンバーの解説で現地でのコンサート映像なども初公開され、約１００名の会場内からは拍手が沸き上がっていました。後半はこの日東京から戻ったばかりの喜納昌吉トーク＆ライブ。久々ウチナーグチを交えた中身の濃いトークと演奏が披露され、集まった方達と交流を深めたひとときになりました。今回の、北京オリンピックメジャー文化イベント「ミート・イン・北京２００８」喜納昌吉＆チャンプルーズ出演記念プロジェクトにご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました！二度にわたる訪中の様子は、これから随時写真で公開していきますのでよろしく！