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2012年04月28日

新譜 Nirai Pana 発売ごあんない



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新譜 Nirai Pana 発売ごあんない



Posted by チャンプルーズブログ at 14:31│Comments(2)
この記事へのコメント
 「イヤホイ」聴かせていただきました。いい感じですね。こんな昌吉さんの歌を待っていました。ライブで一人で歌うときの彼の生生しさをとらえていて、素敵な仕上がりになってると感じました。
 「謝花昇」も収録とのこと、ライブバージョンが好きだったので、こちらも期待しています。定繁さんのその作品は存じ上げませんが、最近ますますお父さんの歌声に似てきた昌吉さんが沖縄音楽史に残る方の作品を歌うことで、昌永さんを継いでいくのではないでしょうか。昌吉さんの<新曲>として楽しみです。
 ヤマトでもライブを開催してくれると嬉しいです。黄金週間中に開催予定はありませんか?事情があって、昌吉さんの声がすごく聴きたい、今日この頃です。
 
Posted by パインビーチ at 2012年04月28日 15:36
 アルバムを購入し、早速聴かさせていただきました。
 全体的に、昌吉さんの優しさ、柔らかさが出たアルバムですね。ここ数年のライブで感じた、以前とは異なる、聴き手を包み込むような空気を、このアルバムでも感じました。
 以前の昌吉さんの歌は、その緊張感が魅力だったと思いますが、今の昌吉さんの歌には肩ひじ張らない魅力を感じます。『火神』というアルバムは私の一番お気に入りのアルバムだったのですが、『ニライパナ』もそこに並びました。緊張感、やすらぎ、どちらも魅力的で、どちらも昌吉さん自身なのだと思います。
 定繁さんの作品、深みがありますね。「ハイサイ口説」は、若い女性との掛け合いも影響してか、メッセージ性の強さを越えて、昌吉さんの声も子どものようにかわいらしく聞こえ、思わず微笑んでしまうバージョンになっていますね。デビュー当時からユーモアが昌吉さん、そして昌吉さんの作品の魅力の一つだと感じていますが、ユーモアがあるからこそ、メッセージもよく伝わるのだと思います。「島小」では波の音、そして、そこだけで終わらせない軍用機の爆音も加えられ、アカペラで歌われる心の叫びが胸につきささります。
 『ニライパナ』には昌永さんが訪ねてきているような気がしました。
Posted by パインピーチ at 2012年05月24日 11:36
 
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